根源
おうちのなかに、小さな虹が🌈かかりますた♡
わたしは、やりたくてやりたくて仕方なかったことをいましています。
もがいて悩んでもんどりうって七転八倒して
わたしはなにがしたいんだろう
わたしはなにをしにきたのだろう
すっとハートに染み入る言葉を発信されている方々の本やYouTubeやブログを見て読んで、モヤが晴れたような気持ちになったり、いやいやこれしたいわけじゃないのになんでこんなことになっちゃうの？と暗黒の気持ちになったり右往左往。
現実も面白いように右往左往
躁鬱気質がまるっと現れる
すごく楽しかったりすごく嫌だったり
そこで
ある朝おさんぽにでかけました
朝6時に目が覚め、今日からおさんぽしようと！
LINEを見ると後輩さんから喜びLINE
以前わたしがオススメした本が今の自分にぴったりで声に出してこの本好き！と言っちゃうくらいだと
LINEの文章がウキウキしていてさらにニッコリ
ドキドキだったけどオススメしてよかったなぁ♡
外に出るとひんやり
朝はまだ寒いんだ
いってきます
古い団地の前には大きな木がある
冬、葉を散らせたあとにちらほら緑が芽吹いてる
てくてく
スズメたちが賑やかで耳に痛いくらい
この時間はこんな音であふれてるのね
いつもイヤホンでジャズやボサノヴァを聴いている耳がもう少しスズメの声を聞きたいという
イヤホンはつけないでてくてく歩く
朝露に濡れてしっとりした芝生に
よっこらしょと腰を下ろす
裸足になる
気持ちがいい
鳩がやってきた
朝ごはんかな？
ユキヤナギが花嫁さまのドレスみたいで美しくひらひら揺れて
あぁ気持ちがよかった
腰を下ろしてアーシングをしていたとき地球のコア
YouTubeのサイエンスチャンネルで流れていたイメージが湧いてきた
かんらん石緑の美しいキラキラがあってもっともっと奥には金属の海があって
ぐぐぐっと中心に
根っこに
根幹に繋がるきもち
そうだそうだ
わたしは中心に根っこに根幹に繋がっていることを思い出したかったんだ
明確に理解したかったんだ
宇宙の源、ソース
生命の根源
この世界のしくみ
地球で肉体を持ってそれを実感体感したかったんだ
体験
実際に動くことのみではない
わたしがどう反応するのか
同じことが起こったとき反応しないでいられるのか
喜びで受け取れるようになるのか
職場で
全スタッフが自分の得意分野を十分に発揮して楽しく心地よく力を出してお客様に喜びの連鎖を起こす
取引先さん、すれ違う方、その場にいる全ての存在と喜びの循環
なにをしたらいいんだろう
なにをしたら実現できる？？
まずはわたしがそれを体現する
毎日楽しい
職場へ行くのがワクワクして今日はなにが起こるだろうどんな魂の成長ができるだろうどれだけ受け入れ手放していけるだろう
周りのスタッフの動きが気になる
なんでそんなことしちゃうの？悲しさ苛立ち、なぜできないの？怒り
それは全てわたしへのおもい
完璧でなければダメだという思い込み
イライラうおー！！！！ともんどりうって浮かんできたのは
この仕事の根幹はなんだ？
どこだ？根っこは根源は？
そうだ根源に立ち返ろう
繋がっていたのに自らたちきってしまっていたんだ
この仕事の根源
お客様に喜んでいただくこと
一人一人の方が求めるものを正確に理解し優しく丁寧にわかりやすくご案内すること
そのために必要なのは？
会社の方針、知識、身だしなみ、所作、この仕事で行う一つ一つの業務を基本に忠実に理解し実行すること
基本、基礎
いろはのい！
やりたい！
新人の頃教えていただいたことをもう一度見つめ直したい
今のわたしの目線でこの仕事の根幹を見つめよう繋がろう
上司に相談し、新人さんの研修資料をいただいた。
上司からは、「それを一つ一つするなんて果てしない膨大な量じゃない？もっといい方法ないかなぁ」と一緒に考えてくださり、新たなアイディアが浮かぶ。
その日同勤務のスタッフさん一人一人にわたしの気持ち(基本に立ち返りたい)を話すと
後輩さんからいろんな思いや疑問質問を聞かせてもらえた
おんなしこと疑問に思っていたよ
いまさらこんなこと聞いていいのかな？と不安に思っていたよ
今までキラキラしい枝葉ばかりを追いかけて瞬間瞬間でなぁなぁできてしまったから、それはそれでよかったのだけど、いまは根っこに繋がりたい気持ち
なにかの事象が起こった時、地球のコアと繋がっていたらしっかり大地に立てるように、職場でもこの仕事のコアに繋がっていたら、千のお客様がいらしても万の問い合わせがあったとしても必ず導きだせる解があらわれる
絶対的安心感
目の前のお客様、スタッフ一人一人との喜びの循環ができたら、、、♡
風が吹いても雨が降っても太陽が照らしてもぐぐっと冷えて凍るような日でも木はそこにすっくと立っている
しっかり根っこをはって
それが心地よいことでもなんでも関係なく立っている
動かない
枝葉はキラキラ揺れている
きれいだなぁとわたしは下から勝手に思って見つめてる
木はそんな思いを知ってか知らずかいつも心地良さそうだ
そんな風に現場に立つ
今日もたのしいです
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