何が起こっても大丈夫

スターシードkuさんのブログ記事を
毎回楽しみにしています。

スターシードkuさんを知ったのは昨年のこと。
インドのakikoさんが紹介されているのをみて、初めて読んだ時の脳みそのモニュモニュ、あー!そーだったんだー!!!という納得感、フニオチ感

スズケンさんとの対談YouTubeを見て
ガッチリ心つかまれ、
(サーフィンのとき、ロレックスの時計をなくした?壊してしまったときのこととか、奥様の役所エピソードとか、、もうほんとに、あーそういうことなんだー!!というフニオチ感)
お会いしたいなぁ!!と鼻息あらくセッションへ申し込みをしたのは去年の年末でした。
が、セッション代金がつくれず
kuさんへその旨メールで連絡したとき
「タイミングが違うのかもしれません。無理をなさらず、ベストなタイミングの時にお会いしましょう」
というようなことをお返事くださり、
あぁ、ほんとにその通りだ。
今は、お金に対する恐れや不安にまみれていて、わたしはkuさんにセッションしてもらうことで全てが解決するのでは?!という期待いっぱいでいたなぁと。
kuさんからは、感謝です!!という軽やかな波をいただき、ホッと力が抜けて安心感でいっぱいになったことを今も思い出します。

あれから約一年

kuさんの最新記事がとてもとてもわかりやすくて、具体的に会社員の方の一日の動きを書いてくださっていて、
あーそういうことなんだー!と。

仕事に必要な書類を求めて
焦って苛立って動くも、蓋をあけてみたら、落ち着いてゆっくり心地よく動いていたら、なんなく手元に届いたのにねというエピソードでわかりやすくハイヤーマインドで動くことの楽ちんさ完璧さを見せてくれました。


それを読んで、
「少しでも焦る気持ち、急ぐ気持ちがでてきたら、それはハイヤーマインドじゃないよんって気づくこと、息を吐いて止まることチャレンジしてみよう」
昨日一日わたしモニタリングしてみたんです。

わたしは接客のお仕事で、女の子ばかり20人くらいチームで動いています。

一人一人宇宙があり、世界があり価値観があり得意分野も苦手分野も違う素晴らしいメンバーです。
一途で真面目で優しくて、素直で。
自分を高めよう、お客様の喜びに繋げようと勉強し、現場にニコニコ立っています。
ですが、一生懸命なあまり、お顔が真顔になったり、知識を増やし確かなものにしようと資料を読み込みお顔か俯いてしまうことがあります。
そんな様子を見てお客様が近づけないことが出てきました。

我らの本分はなんだっけ?

お客様が安心して立ち寄れる
いつでもウェルカム態勢でお迎えすることだったね?

そんな気づきがあり、先輩も後輩もなく、みんなでお話しして、どーしたらそれが叶うだろう?引き継ぎの際も前を向いたまま、常にお客様へ視線をおくり全体を見渡しながら現場に立とう

初めはそんなの無理!人間だもの機械のようにいつもいつもお客様へ全体へ視野を広げられないよう、、、美しい立ち姿勢、所作、言葉、知識を増やす勉強、わかりやすくお伝えする言い回し、、、こんなに頑張ってるのに、!!なんで認めてもらえないんだろう、、、全部完璧にするなんて無理だよ!!
拗ねるような気持ちが出てきました

が、まずは、ウェルカム態勢のみ集中してやってみようよ
やってみて、不具合があったら調整して良いところあったらそれは取り入れて、、、チャレンジしてみよ〜!!!

やってみたら、、、、!

え、ナニコレめちゃめちゃ視野広がったんですけど!!!
お客様の動きがみえる
遠くの入り口から入店されるお客様の様子がわかる!!!
お問い合わせを受けてから落ち着いてお調べして答えをそっとわかりやすくお渡しする

できるわ〜♡

必要なことは、その時に必要なところへアクセスして引き出せるのだわ〜♡

スタッフ同士でやってみて気がついたことのシェアをしたら、一人一人がわたしでは思いもつかない視点視野を見せてくれて、おおお!それなんて高い視点なんだろう!それ次やってみよう!!とお互いに言い合って、脳みそモニュモニュ。き、気持ちがいい、、、♡

あーでも、やっぱりクセが出ちゃうね!!引き継ぎ難しいね!!でも!意識できてるってのがポイントだよね!!
なんていいながら、一人一人の意識が一つになっていくのが体感として共有できてるのがわかる

みんな一人一人違うんだ
でも、見ている方向が一緒だと、安心して現場に立つことができるんだね

そして、あーもーほんとに!そーなのね!と体感させてもらった件がお仕事終わりかけにおこりました

閉店間際、施設の備品を返却に来られると言ってたお客様
閉店5分前に電話したところ出られず。。。と!あ、戻られた!
ケータイに着信残ってしまってるからそれを伝えようとわたしが追いかける
引き止める
ケータイにお電話してしまいましたが、この件でしたので、着信履歴お気になさらないでくださいませとお伝えしていると、ほかのスタッフが駆けてくる。あ!施設備品の中に、お客様のお上着とケータイが!!忘れて入れっぱなしでしたと!!!!

よかったねー!!ありがとうございます〜抱き合って喜ぶというシーン

そのスタッフの子に、そもそも上島さんは、なんで追いかけられたんですか?と聞かれ、着歴残っちゃったから、お客様気にされるかなーと思って、、と伝えながら、追いかけて伝えるほどでもなかったことだよなぁと。

わざわざ追いかけて伝えに行くって、なんでそんなことしたんだろ、わたし?

わたしは電話がとても苦手で、着歴が残ってると恐怖で、(これは、借金返済のお電話を日々受けていた過去があり電話かかってくると借金とり???という悲しい記憶が蘇るという、、、なので、今でも知らない番号から着歴残ってるとドキッとする、、、とほほ)

なので、お客様に電話して、着歴残しちゃった!という申し訳なさが先に立ち、、、お客様がケータイを後でみて、なぁに?この電話番号?ってなるシーンまで明確にイメージ湧いてしまって追いかけたという、、、、

結果、万々歳でした♡
着歴さまさまやないの!!笑笑
着歴への恐怖も薄れた気持ち。(どんだけ怖いんだ!)

何が起こっても大丈夫
むしろ自分の想像できないことが起こることを歓迎しちゃおう

無理、やだ、怖いはほんとに喜びの種なんだなぁと。

失敗はない

信頼できる仲間がいて、それにチャレンジさせてもらえる会社があって、
楽しみたいお客様がいて

次の現場ではどんなことが起こるだろう

わたしの魂は、どんな経験ができるだろう

自分モニタリングチャレンジ♡

「今日とっても楽しかったです!」
新人スタッフさんが笑顔でこう伝えてくれました♡
ご褒美たんといただきました気持ち♡ありがとう

「うん!わたしも!!♡」

☆なないろ星☆くま夫婦の秘密基地☆

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