会社とわたし

くま夫が購入してくれますた♡
たまらないです♡
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大家さんと僕
ここ最近の会社とのやり取りで
企業は慈善事業じゃないんだから経営していかなくてはいけないんだから建物とお話しをしているような気持ちで四角四面に事を進めていくことがよりよいことなんだと
期待というか、そこに感情をいれてしまうのはわたしが悪いと
こんなもんだ
こんなもんよと

ちょっぴりモヤリとしたなにかを
そっと身体から外して
とりあえず目の前のことをする


連勤をこなしておりました
あさひがサーチライトみたいに我が家に飛び込んできて目が覚めます

だいたい5時、、6時前のお写真↑

よし!と出かける

無事に一日の仕事を終えて、何気なくポロリとこぼれてきたわたしの言葉に

長年共に働いてきた方から
「それは傷ついちゃいますね」
と言われて涙が次から次へと止まらない

しゃくりあげて泣く

電車に乗っても、延々に涙が流れる

電車を乗り過ごし隣の駅から家へと歩く道すがら見上げると大きなお月さま

迎えに来てくれたくま夫が手を振っている
ぐずぐず泣きながら歩く帰り道

お月さまが黙ってついてきてくれる

嬉しいことも悔しいことも辛いことも一緒に体験してきたその彼女は

まっさらで嘘がないいつもいつもまっすぐで
わたしはそんな彼女が大好きで、、、後輩さんでとても仕事がよくできて、わたしを追い抜いて上司になって(当時は悔しくて眠れなかった!!と言ったら笑っていた)そして今、お互いに働き方が変わり現場のサポーターのような存在になっている

会社にとって働く人というのはどんな存在だろう

会社は、働く人がいて、運営ができる
働く人は、会社が経営してくれて、働ける

お互いがなくてはならないパートナーみたいな
お互いが大きなからくりを回す車輪同士のような

ただ役割が違う部品

TVも冷蔵庫も扇風機もクーラーも
電気があって、部品があって、初めて動く、機能する

TVの画面や中の部品やコードに優劣はないよね

TVの目的は、番組を映して流すこと

会社の目的は利益を上げて運営していくこと
働く人の目的は会社の利益を上げてその分け前をもらう、、、こと

利益を上げるにはお客様に喜んでもらう求めてもらう、、、こと

目的はおんなしだ
ただやることが違うんだ

いろんなお仕事がある

わたしはその中でも接客サービス業を選んだ

わたしは、ニコニコその場に存在することがとても好きだ

ただただ安心してリラックスして心地よい気持ちでいることが心の底から大好きだ

お家でもお仕事場でも

近くにいる人がそういう状態でいるのを見るのも感じるのも好きだ

接客サービス業は、そういう状態でない方ももちろんいらっしゃる

接客サービス業をしたいと選ぶ方はほとんど多くの人がとても優しい
共感力が強くて、相手の気持ちに寄り添いすぎて悲しみや怒りに引っ張られちゃうこともある

それも好きだ

なんてあったかいんだろうって思う

共に現場に立つ仲間が悲しい思いをしたら共に静かに見守る様子はなんて優しいんだろうと思う

上手に運営していくためにお互いがお互いの都合のよいように
お互いに出来ることをしていくことが一番いい

現場での実働部隊と
経営での運営部隊とでは
考え方もやらなくちゃいけないことも全然チガウ

パワーバランスはどーしても経営側にチカラがいきがちだとわたしの思い込みがサイレンを鳴らす

従わなくちゃいけない
いうとおりにしなくちゃいけない

お客様のために技術を磨く
全ては目の前のお客様のために

目的は一緒のはずなのにズレていく

そして、目の前の日々の運営をするためになぜか現場側がコマのような扱いに、、、被害者意識、被害者サイドの在り方をとってしまった、、、私


そして、それを思い切って断った

すごいすごい怖かった

全てが終了してしまうような心臓が口から飛び出してしまうような気持ち

でも
飛び出さなかった笑笑

運営側もとても素敵な対応をしてくれた

だから、大丈夫だと思い込んでたんだ

それでも、実際に、
「わたしならしないな」という仕事の振り方をされてわたしは傷ついてたんだ

それに気がつかせてもらえた

「気使いすぎなんですよ!いつもいつもみんなが先輩と一緒にいるのが嬉しくて安心して一緒に働きたいって思っちゃう。自分のいいところ見てくれて口に出してくれて、あぁ今日もがんばろって思わせてくれる。でも、先輩は?先輩自身はどんな気持ちでいるんですか?人のことばっかり応援してないで自分のこと一番に大事にしてくださいよ!!!また突然辞めるってなったらもうほんと耐えられないですもん」

一個も飾らない
まっすぐ飛び込んでくる
キラキラルビーみたいにひかる彼女
ルビーちゃん♡

エスパーみたいにあらゆることに気がつき、一線を退いてからも全スタッフから絶大な支持を得る、怖いけど頼りになる人ルビーちゃん♡笑笑

わたし、みんなに嫌われたくなくて、
小さい頃から何でもかんでも良いことに言い換えて生きてきたから今ではそれが無意識に出来ちゃって
いつのまにかわたしのこころ置いてけぼりになってたんだね
それで適応障害とかなっちゃったんだよね。それから一つ一つ自分の感情と向き合って感じて我慢しないようにしてきたんだった
いまも進行ちうなんだった

モヤリとしたものを身体の外に外してなかったことにしちゃうとこだったよ

わたし泣きたかったんだ

ううう

「どんな先輩でも大好きですよ。黒いところも弱いところも変なとこ頑固なところも全部めちゃ魅力でしかないですよ安心してそのまんまでいたらいいんですよ
いまの感情もあわてて処理しなくていいですよわたしもぶり返しきますもんでもその度に先輩聞いてくれるじゃないですかそれであぁなんか大丈夫だってゆっくり、、ゆっくりですもん大丈夫ですよ」

脱力

ガチガチだった肩やら腰やらが急にゆるむ

わたし、すごい力入ってだんだなぁ
と気が付いた

ありがとうありがとう

このお仕事大好きだから、今わたしのやりたいことめいっぱいするけど
これからもモヤリを外したら、ちゃんとそれを見つめるようにするね

いったん立ち止まるね

いつでも今日が最後だと思ってる

こんな風に心を気持ちを共有しみせあえることができる今が有り難い

問題が解決したわけじゃない
会社につとめるというこのやり方へのこたえはわからない

まだ涙が出る




今日は久しぶりにお休み一緒のくま夫とおさんぽ

図書館に本を返しに行って
大きなモールで美味しいものをくま夫が購入してくれている間
わたしは雑貨屋さんで待つ


モール内にあるお好み焼き屋さんでテイクアウト
そこのスタッフのお嬢さんがなんとも爽やかな優しい三日月🌙おめめでニッコリしてくれてきゅん
(涙出そうに)

あぁ
感じやすくなってるなぁ

帰り道、買い物袋を、ふたりで取ってを半分こして持ちながらテクテク歩いていると、道の向こうからなにやら存在強めの若者が歩いてくる

「おぉ、ねえちゃん!仲良いなぁ!」
弟だった!笑笑
ジムに行ってくるわ〜と
笑いながら手を振っていく弟の背中を見送ってくま夫とニッコリ
てへへ♡


わたしはニコニコ安心してそこに存在していることがたまらなく好きだ

美味しいものを頂いてお昼寝して

大家さんと僕の世界に浸りながら
そのまま眠る

☆なないろ星☆くま夫婦の秘密基地☆

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