さみしい
図書館へのさんぽみち
あおあおとひろがる苔ちゃんたち💚
お仕事場へは、月の半分以下の出勤で
一日、一日、出勤するたびに思うのは
今日で最後かもしれないということ
40も半ばになり
ゆらゆらと揺れるやじろべえのような自分の心と身体のありさまに
もう無理はできないよ
ちゃんと今のわたしを見て!
表面だけでなくちゃんと元気?
カウンセリングしながらいきている
社会にでたての20代の頃は、
寝られる時に寝ればいい
今やりたいことできることをめいっぱいやる!!!と無茶ばかりしてきたけれど疲れなんてあって当たり前と思って走りっぱなしできてしまったけれど
「疲れている」
ということが慢性化して
心身ともにばたんきゅーとなってからは1ミリでも「疲れた」と感じたら
即眠る
横になる
甘やかす
音楽を聴くのも本を読むのもお風呂に入るのも元気じゃないと楽しめない
あぁ♡今日も頑張った〜♡
湯船に浸かる極上のとき
自分仕様に座椅子やクッションを組み合わせて全身を投げ出して好きな音楽や本を読み耽る極上のとき
むくむく湧き上がる喜びの安心感
そんな風にして今がある
職場でのプロジェクトはイルカ🐬ちゃんが次から次へと本質へ軸へと迫り
シンプルにほんとうにやりたいことを形にしてくれた
あぁ♡わたしもそばで一緒にやりたい!!!
シフトの妙でわたしは休みが続き
久しぶりに会えたイルカ🐬ちゃんからの報告に胸ときめかせ♡
美しく楽しそうに話すイルカちゃん🐬を見ていたら
つい、ポロリとこんな言葉が出てきてしまった
「わたし、出勤日数が少なくて、なんだかね休み中不安になってしまったの。チームのみんなにわかってもらえるかな?伝わるかな?伝わらなくてもいい、、、大丈夫!わたしたちは本質を軸を元にお話しを表現をさせてもらうんだって話してたのにね、、、
なんだか寂しくなってしまって、、」
そうしたら、もともと大きなおめめのイルカちゃん🐬のキラキラしたおめめがさらに大きく見開かれそして三日月がたにニッコリ笑うと
「大丈夫です!わたしが先輩の想いや考え、やりたいことあますことなく体現します。こうやって一緒にいられるときに吸収させてもらってます!寂しくおもうことなんて全然ないです!安心しててください♡」
あぁ♡
きゅん♡
ありがとう♡
そのやりとりから何日か経ってのいま
わたしはわたしにびっくりしている
わたし、寂しかったのか
不安だったのか
今まで職場でそんな言葉言ったことなかったなぁ
いつも大丈夫!大丈夫!って励ましてニコニコ笑っていた気がする
こんな風に弱音を吐けるようになったのか
いつのまにか、わたしはチームメイトたちを励ましているつもりでいたけれどほんとはわたしがいつもいつも励まされていたんだなぁ
ふいに
胸が胸の奥がぎゅーと熱く痛くて涙が出る
あららら
どうしたの?わたし
悲しいの?
いいえ
ホッとしたの
もう、わたしは自分の我をはって強い明るいわたしでいる必要はないと知っていたのに、実際にはしていなかったんだ
もう大丈夫なんだ
ほんとうにありのままのそのまんまのわたしでいいんだね
楽天的で楽しいことが大好きで笑っている喜びを共にする場面が好きで
でも常にあの子がどんな気持ちでいるのか気になっているなぜあんな言い方したのかな?大丈夫かな?厳しくこうしんを育てる必要があるという意見に悲しみを感じて、、わたしのおもいは伝わるかな、、言い方とか態度とか相手を傷つけるのは嫌だそれを、よしとする考えがどうしても我慢できない
でもまだちゃんと話しは聞いてないまだこれからだ
大丈夫、わたしはひとりじゃない
全てをコントロールしようとしてる?
コントロールできることなんてひとつもないんだよ?わかってる、、けどいまできることを全てやりきりたいんだ
うーーーーーーーーーー
もちゃもちゃぐちゃぐちゃ
いろんなおもいが駆け巡り久しぶりの出勤でのイルカ🐬ちゃんとの時間
お話しをする前から全てのモヤモヤが消し飛ぶような感覚
どういう風に進めていくかとか
そーゆー細かいことを話そうと思っていたのにわたしの口からこぼれてきたのは「寂しい」だった
自分で決めた働き方だ
自分で決めた生き方だ
会社にもチームメイトにも許してもらって受け入れてもらって今がある
胸がぎゅーと熱く痛くてなったあと
深いあったかい感覚が胸から全身に広がって湯船につかったときのような感覚がおいかけてきた
ふかい安心感
ダンナさんにしか見せられなかった一面を職場で初めて感じられたよ
子どものようにそれは嫌だ不安だといって泣きじゃくるのは
実家を出てからは親にも見せてこなかった
大丈夫大丈夫
いつもそうやって見せてきた
喜怒哀楽
ひとさまに見せていいのは喜びと楽しさのみと思い込んできた
怒りや悲しみはちょっとしたスパイスくらいにおもっていた
おんなしだけ見せ合えるのって
すごい安心感なんだなぁ
今はあらゆるひとにソーシャルディスタンスしているけれど
出会えたその瞬間にそのまんまのわたしを見せてみよう
ありのままのそのまんま
いつでもどこでもそうすること
それこそがわたしの
やりたいことを
やりたいときに
やれること
知っていたけどしていなかった
小人がお花の上に立ってるみたい♡
いっぱいいまつ♡♡♡
かわええ
♡はーと♡もいっぱい♡
さみしい
ふあん
にあったかい感覚がきたよ
つぎはどんな感覚を味わえるだろう
トンネルの向こうには何があるかな
もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう
もう少しで運命の向こう もう少しで
夢に僕らで帆を張って 来るべき日のために夜を超え
いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ
怖くないわけない でも止まんない
ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない
僕らの恋が言う 声が言う
「行け」と言う
〜RADWIMPS「グランドエスケープ feat.三浦透子」歌詞より一部抜粋〜
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