七転八倒
ダンナさんのお土産
フレンチトースト
甘くて柔らかくてあったかくて
しあわせの味がしますた♡
ありがとう♡ご馳走様でした♡
後輩スタッフさんとのやりとりで
上司への報告がねじ曲がって伝わり
怒られるという事象発生
わ、わかってたのに!!!
それがダメなことはわかっていたのだけれど、わたしが曖昧に指示した結果
何にも分からず失敗したことみたいに!!!!!
く、くやしー!!!きーーーー!!!!!
シフトの妙でしばらくお休みの日々
寝ても覚めても、その一件の指導日誌の文章が浮かんでは消え、浮かんでは消え、、、、
もやもやもや
そうそう、これは幻想
わたしが掴んで離さない幻想
言葉では頭に浮かぶも、怒り悔しさ腹立たしさがどーにもこーにも止まらない!!!!!!!
あーもーなんで、わたし、もっとしっかり言って聞かせなかったんだろう?
や、だって知ってると思ったじゃない?それくらい当たり前って思ってて、その上でのあの判断なんだと思ったじゃない?いやいや、わたしがじゃあ様子見ようかって言ったワー
そうだよ様子見て休ませたのはわたし。そして、他スタッフにもきちんと伝えずに全員がそれぞれの思いやりを発揮して、結果、大失敗と、、、なったんだよーーーー!!!!!!!!
うわーんーーー!!!!!!!!
悔しいぐぐぐぐぐーーーーー!!!
何を見ても何をしてもイライラ
「不機嫌さを他人に見せる、押し付けるのは依存してる証拠。上機嫌でいる人は自立している証拠」
的なことをダンナさんにボソッと言われてさらに腹を立てる(笑笑
なんだよ!なんだよ!!!!!
そーだよ依存してるよ!あなたに依存しまくりだよ!!!!
だってだって
ムカつくんだもん!わたし、わかってたのに!知ってたのに!!!そのことで怒られるとかほんと悔しいんだもん!!!!!!!!
悔しくて腹立たしくて、指導日誌に書く文言を自由帳にかきなぐる
それを見てまた腹を立てる
言い訳も入れたい
でも言い訳の入った文章を見ると顔から火が出るくらい恥ずかしい熱い悔しい、!!!!!!!!!
ひとり、七転八倒もんどりうちながら
ダンナさんにわーわー叫ぶ
わたし、こーおもってたのー!知ってるとおもってたのー!まさかこんなことになるとおもわなかったのー!
知ってるはずだし、現役時代に何度もおこられたことなのよー!今はつたえてないのかしらん?そこから教えなくちゃいけないの???やだーもー!!!!!!!!
わたし、めっちゃ仕事できないやつって思われたよー!!!!!!!!
ハッ!
これかー!!!!!!!!
わたし、めっちゃ仕事できる人って思われたいんだまだー!!!!!
もーやだーはずかしー!!!!
全身が、特に頭が大噴火するくらい熱い!恥ずかしい!!!!!!
これ、なんどもなんどもみんなが見せてくれたのに。
わたしがどれだけ失敗しよーが信頼は消えず、むしろ増えていく感覚を
あったかい気持ちをもらっていたのに!!!
ことが起こってから3日目の朝
今朝になって、指導日誌の文章をもちゃもちゃ考えて考えて書いて書いてしている夢の中、あれ?わたしなんでこんなにしがみついてるんだろ?って言葉がぽんときた。
正直、こんな思いするなら、もー心閉ざしちゃお。もーやだ、これ以上頑張れない。どれだけわたしが心尽くしても伝わらない人には伝わらないじゃないか。それで怒られたり、ミスの責任取らされたりするなんて割りが合わないよ。もー頑張らないでニコニコ楽しく生きてくって決めたのに、、、もーやだーやなんだよー!!!!!!!
うーゔーいいながら身体をゆらしているうちに目が覚める
あ、またこのこと考えてたのか
次の出勤までこれやる気?わたし?
やだやだやだやだ!!脳内で駄々っ子みたいに地団駄ふむ
꒰ෆ⚫͈ ల⚫͈ ꒱*ೄ˚もーなんだよー
なにがそんなにやなんだよー
なにがそんなに悔しかったんだよー?
わかっていたことをちゃんと正確につたえられなかったこと。
そこは、たしかに適当にあしらってしまった。そのときのシーンが蘇る
全ての瞬間、絶対後悔したくないから
ぜんぶいつ死んでもいいように
まっすぐなわたしのまんまを表現するって決めていた
全ての存在が大事に扱われるべき素晴らしい存在なんだって感じてる
それを表現していくと決めていたはずだった
あのとき、わたしは、現実に流されて適当にあしらい、その勢いでもうすでに言い訳も言っていた
あのときの言動全てに喜びはひとかけらもなかった
怒り悲しみ悔しさ
わたしが望む周波数からずれずれだった
ズレた
と気がついたのに踏みとどまらなかった
そのまんま突っ走ってしまった
もし、同じようなことが次に起きた時、わたしはどれだけ時間がかかろうともたちどまらう
いやだもん
こーやってあとでふりかえるのー!!!!
あーもーくやしい
久しぶりに怒り悲しみ悔しさ腹立たしさの中に身を置いてみてあらためて
ダンナさんって機嫌悪い時あったっけ?
常にニュートラル
静かに沈んでるときもあるのかもだけど、わたしが、ダンナさんの気分に左右されたことはないな!!(気が付かないだけか?)
やはり、自分の機嫌を自分でとれるってすごいことだなー!!!
次、出勤したときに、わたしの大失態、大失敗に関わった方全ての方にお詫びをしにいこう。
まっすぐにお詫びをして、お話を伺おう。次にいかすための考え方を教えてもらおう。
わたしは、仕事ができると思われたいんじゃない
一緒に仕事がしたい
一緒にその瞬間を過ごしたい
そーやって生きていきたいんだったのだから♡
寝室でほぼ寝たきりの時間の中
ダンナさんからのアナウンス
「チラチラ雪がふりはじめもーしたぞ☃️
慌てて洗濯物を取り込み始める
遠くのそらは明るい
風がびゅーびゅー吹いて川が波打つ
大粒の雪がベランダまで降り込んでる
外を歩く人々は、傘をさしはじめた
あんなに真っ黒だったわたしのハートの中がすっかり空洞にクリアになった
わたしは仕事ができなくていい
出会う人と真ん中であったかい部分で大事なところでつながること
ハートをまるっとオープンにしてつながること
それこそがここにしにきたこと♡
畳にお布団を敷いて、そこにごろんと寝転がると窓から見える空が近い
カラスが美しい真っ黒に濡れた羽根を広げ飛び立った
そうだそうだ、この感覚だ
喜び心地よさあったかい
これだこれだ
よかったまた戻ってこれた
ダンナさんがドリップでゆっくり入れてくれたコーヒー☕️とフレンチトーストとムーミンで雪の夜を迎えます
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